剣紫会について
剣紫会とは、明治大学体同連剣道部の卒業生の会です。
剣紫会会員間の親睦を深めることを目的とし、2014年現在、会員数は500余名となっております。剣紫会には剣道を通して広く活躍する方、しばらく休止している方など様々な方が在籍しており、剣道七段の段位取得者を輩出するなど剣道界での活躍も広域にわたります。
本ホームページは、40周年を記念し剣紫会の組織体制を見直す一環として設立されました。2月の総会や夏・秋の稽古会のご案内、剣紫会の活動状況などを中心にご紹介していきます。
剣紫会に関するご質問・ご連絡等ございましたら、お問い合わせ・掲示板からお気軽にご連絡ください。
体同連剣道部の歩み
体同連剣道部の歴史をご紹介します。
1964年 | 体育会剣道部 部長 峯重教授により剣道同好会を創設 体育会レギュラー組の本校道場と分けて和泉校舎で稽古開始。 第1期募集で12名入部 |
1965年 | 初代主将:小宮 誠一先輩 |
1966年 | 初めての対外試合(獨協大学剣道部) 日立市日立金属体育館で合宿 四校対抗戦(明大、早大、慶大、法大)スタート (後の二季杯) |
1968年 | 体同連に加盟「体同連剣道同好会」となる (顧問;峯重先生 体育会剣道部顧問と兼任) |
1969年 | 大胡教授より 「大胡杯」が寄贈。当初は寒稽古の最終日 部内試合個人戦勝者に贈呈。その後、夏合宿個人戦勝者。 現在は、夏合宿団体戦の冠となる。 |
1971年 | 夏合宿を那須高原「町営憩いの家」(平成7年まで24年間利用。) 顧問に平川先生就任(~2011年まで) |
1975年 | 剣道同好会から「体同連剣道部」へと名称変更 |
1977年 | 剣紫会10周年記念式典:品川パシフィックホテル |
1978年 | 第1回関東親善大会の開催に幹事校として関与 |
1982年 | 卒業生の組織を「剣紫会」と命名。 |
1991年 | 創設25周年「記念タオル」製作 |
1992年 | 第1回早明定期戦 明治・早稲田の練習試合を前期後期の定期戦方式へ。 |
1993年 | 二季杯 法政理工学部が脱け、翌年から東大剣丁会が参加 |
2002年 | 日中法明戦 開始 |
2007年 | 「剣紫会」運営運営体制見直し、小宮相談役、山崎会長(9期)、餌取副会長(13期)、佐藤(14期)、岩村(15期)執行部発足。(幹事長:27期木下、事務局長:30期鈴木) |
2011年 | 平川教授ご退官。部長に平井教授が就任。 監督:浦川明大(44期 明治大学職員) |
2013年 | 創設50周年記念式典;明大リバティータワー |