9期山崎先輩がかすみがうら市のご実家の敷地内に能面(のうめん)ギャラリーをオープンされましたので共有いたします。
山崎先輩は20年以上前より能面をご自身で制作され始め、今では観世流能楽師の小島英明さん(重要文化財指定保持者)が実際の能舞台で使用するほどの本格的な腕前。
これまでに制作した能面は80面にも上るそうです。
そして、約100年前に建てられた蔵(くら)を改装し、この度、能面を鑑賞できるギャラリー「至寶館」を完成されました。
http://yamazakinomen.mizutadojo.com/kura.html
剣紫会執行部を務める鈴木も、家族と共に2022年9月に完成したばかりの「至寶館」を訪れましたが、山崎先輩の「能」と模写芸術である「能面」のご説明と相まって、その素晴らしさに大変感動いたしました。
剣紫会の皆様にもぜひ一度お越しくださいとの山崎先輩からのコメントもいただきましたので、連携いたします。
なお、山崎先輩は定年退職後、農園(果樹園)を営まれており、9−11月頃にお伺いすると葡萄狩り、柿狩りも楽しめます!丹精込めて作られた葡萄と柿は最高に美味しいです!